adhdbenki’s blog

adhdの僕の実体験を赤裸々に語ります!お母さんとの関係や中学受験の話などよろしくお願いします

息子がADHDだと分かった瞬間の母の反応と中学受験の話 第二話

一個前の記事の続きとなっています!

(この記事からでも十分楽しめます)

第二話

ADHDと診断された精神科の帰りの車の中
僕はお母さんと二人っきりでした、、、
僕は落ち込むべきなのかすらわからず戸惑っていた気がします笑 そして僕は母から衝撃的なことを言われます! 続く


そんな僕にお母さんは
「やっぱねー!ADHDだと思ったんだよ」
と明るく言ってくれました。
その他にも、ADHDは弱点じゃ無い!
      あんたには個性がある!
などと、僕を尊重してくれました。

なので、ADHDについて理解のない僕は、、
そのままそれを鵜呑みにしたのです!! 
なので、、、
ADHDへの嫌悪感や自分を障害者などと感じることは無く
逆に自分は特別な存在なんだと漫画の主人公のような気持ちにすらなりました、、、笑
(少し厨二病的な、、、)

今思うと、、、
お母さんは僕を精神科に連れてく前から
僕のことをADHDだと思っていたような、、笑

なので!

僕が診断される前に相当ADHDへの理解をしてくれていたのだと思います。本当に感謝です
(母一押しの本は下記にURLあります)

一旦、母の中で気持ちの整理をした後に診断が出たので、僕を蔑視せず尊重してくれたのだと思います!
息子がADHDだとわかる母の気持ちは相当なものだと思います。
ただ、最初に母が前向きな言葉をかけてくれたおかげで僕は今でもADHDだから出来ないとか
自分を特別に思うことは少ないです!

中学受験編
そんなことがありながらも僕は小学三年生から中学受験を前提とした塾に通っていました

正直、勉強は嫌いでした!
小学生の僕に勉強をする意味が理解できるわけもなく、、、
塾には友達と話しに行くような感覚でした、笑

そんな僕が通う塾には機嫌が悪いと理不尽に怒ってくる先生がいたのです
僕はADHDということもあり、よくその先生に怒られていたし、マークされていました、、
しかも、その先生は女子だけはとても甘く僕はその先生が大嫌いでした!
そして、ある時、第一話でも言ったように大人を舐めていた僕は事件を起こします!

 その先生にいつものごとく怒られたのですが
女子に怒った時は女子がヘラヘラしてるだけで許すのに僕にはキツく当たることに腹が立ち
その先生に怒られるたび「てへぺろ❤️」などとふざけた言動を取り続けたのです!
(今考えたら本当に頭おかしい、、、)
周りの人達が大爆笑していたこともあり、
調子に乗りました、、、
しかも、不運なことにそれがお母さんにばれたのです、、、

続く